レコード
仕事の合間にポールサイモン。
ちょっと疲れが出たのか、リラックスした音楽を欲して。
優しい歌声と、穏やかでグルーヴィーなリズム、そしてリチャードティーの素晴らしいピアノ。
いつ聴いても感動します。
リビングで音楽を聴ける時は、なるべくアナログ盤を聴きます。
音の質感がとても好き。
アナログ盤の世界はとても深くって、同じレコードでもオリジナルの原盤に近いプレスのものの方が、音が良いと言われています。
70年代のアメリカの音楽の場合、国外の再発盤なんかだと、原盤からの複製の複製の複製の、、、という感じになるようで、どうしても音に劣化があるようです。
これ、うちにあるちょっとしたお宝。
アレサフランクリンのUSオリジナル。
レコードのラベルがこの青いものは、発売当時のものらしいです。
プチプチノイズはちょっと多いんですけど、とにかく音が太い。
アレサの声はもちろんですが、スネアの音がまあ〜太い。
ワクワクするくらい。
何度でもリピートしちゃいますね。